【バイオハザードの全作の歴史】
【バイオハザード0】
全ての出発点”洋館事件”- 更にその始まりが描かれる・・・
・1998年、アメリカ合衆国中西部ラクーンシティ郊外で多発する猟奇殺人事件。
その事件の操作のため、ラクーンシティ市警所属の特殊部隊S.T.A.R.S. ”ブラヴォーチーム”が派遣された。
・新人隊員”レベッカ・チェンバース”を含めた6名は、調査対象地域であるアークレイ山地へヘリで向かうが、その上空で突然エンジン停止。パイロットの懸命の操縦で死者を出すことなく不時着に成功するが、ヘリは大破してしまう。
・そこで隊員たちが発見したのは、横転した軍用車両と、死亡した軍人、
そして残された死刑囚の移送指示書。
そこに記されていたのは、”ビリー・コーエン” 少尉の名前であった。
・隊長であるエンリコの指示により、散開して周辺の捜索を開始するブラヴォーチーム。 レベッカは一人、生い茂る木々がより闇を深くする森の中を捜索し、停車した列車を発見する。
・人の気配が感じられない列車へ。慎重に歩を進めるレベッカ。
そして、レベッカは列車に足を踏み入れる。そこが悪夢の入り口とも知らずに、・・・
【バイオハザード】
1998年ーアメリカ合衆国中西部ラクーンシティ郊外で多発する猟奇殺人事件。その事件の調査に出動していたラクーン市警所属の特殊部隊「STARS」ブラヴォーチームからの消息が突然途絶えた。
急遽、ブラヴォーチーム捜索に赴いた「STARS」アルファチームであったが、不気味に静まり返った森の中で見つけたのは、墜落したヘリコプターと既に途絶えたブラヴォーチームのパイロットであった。
残りのブラヴォーチームの消息を追い森おを捜索していくクリスらアルファチーム隊員たち。その最中、突如として現れた異形な犬の群れに静寂が破られる生気を失っても尚、内側からあふれ出るその欲望のままに、隊員たちに襲い掛かってくる異形の群れ。
仲間を一人失いつつも、必死の思いでその場からの撤退を試みるクリス達。
息も切れ切れに走り続けるクリス達の目に入ってきた洋館かろうじて駆け込む隊員達であったが、彼らは生きてここから脱出することができるのだろうか・・・
【バイオハザード2】
死者の街へようこそ。
舞台はラクーンシティへ・・・
ザッピングストーリーや多彩な武器など、スケールアップを果たした待望の続編。
新米警官レオンと、クリスの妹クレアがラクーンシティで災禍に巻き込まれる。街からの脱出を試みる中、彼らが垣間見る事件の真相とは・・・?
←リンク
【バイオハザード3】
「決して倒れない、お前を消すまでは」
新たな敵「追跡者」が終われる恐怖を演出。
ラクーン崩壊の瞬間をめぐり、街で起こった真実の一端を望む。洋館事件後、荒廃した街を訪れたジルは、惨状の中でアンブレラの暗部に迫っていく。
UBCS隊員らとの奮戦の中、謎の敵がジルの背後に迫る。
【バイオハザード4】
オリジナル版『バイオハザード4』は2005年1月に発売。
大きな特徴として、従来シリーズからある固定視点でのゲームプレイから、プレイヤーの背後 ”ビハインドビュー” へと大きく変更を行っている。
物語の面でもゾンビに代わる新たな脅威として「ロス・イルミナドス
教団」率いる謎の村人たちが登場しており、まさに「フルモデルチェンジ」と呼ぶにふさわしい内容となっている。
サバイバルホラー、そしてアクションゲームの ”マスターピース” (傑作)として誕生から多くの年月を重ねた今もその完成度は色あせることがない。
~ストーリー~
未會有の生物災害 ”ラクーン事件”。その経緯は白日にさらされ、元凶となったアンブレラ社は崩壊した。事件から生還したレオン・S・ケネディは大統領直轄のエージェントへと成長していた。彼は誘拐された大統領令嬢の目撃情報をもとにヨーロッパ寒村へと向かう。不穏な村で新たな事件の幕が上がる・・・
レオンが訪れたむらの住人達。言葉を話し、知能の残る彼らは一見通常の人間とも思えるが、侵入者に対しては異常なまでの攻撃を見せる。
そこにはゾンビを生み出すt-ウイルスとは異なる、新たな生物兵器の影が見え隠れする。
商品名:バイオハザード4 発売予定日 2016年8月30日(火)
・販売価格:[PS4] 2593円+税 [Xbox One] 2600円+税
・ジャンル:サバイバルホラー
・プレイ人数:1人
【バイオハザード5】
ラクーン事件の後、アンブレラの崩壊により生物兵器はテロリスト達の手に渡り、世界にはバイオテロが蔓延した。
責任問題を恐れた製薬企業連盟は、対バイオテロ部隊「BSAA」を組織、鎮圧活動を行う。
洋館事件から10年後、主人公クリス・レッドフィールドがバイオテロの脅威
さらされた灼熱の大地、アフリカでシリーズ最大の恐怖に遭遇する。
BSAAとはアンブレラ崩壊後の「B.O.W(生物兵器)」の流出を、自身の責任とされることを危惧した「製薬企業連盟」が設立した対バイオテロ部隊が「BSAA」である。
当初は、民間からのオブザーバー的な役割をこなす程度だったが、バイオテロの脅威が日増しに強くなるにつれ、国連直轄の実働特殊部隊として再編された。
【バイオハザード6】
シリーズで受け継がれてきた、その角を曲がり、ドアを開けようとするときのあの”言い知れぬ不安” そして ”恐れ”。
想像を掻き立てる恐怖シチュエーションをハイクオリティで表現。
前作を超える様々なホラー体験が、プレイヤーに迫ってくる。
バイオの恐怖は、さらなる高みへ、想像を超える様々なホラー体験がプレイヤーを待っている。
ゾンビが闊歩するアメリカ「トールオークス」にて、大統領暗殺の容疑をかけられたレオンは要人救出のため、バイオハザードが発生いている中国【蘭洋】にて作戦を遂行するクリス。
欧州の紛争地域である【イドニア共和国】にて、正体不明のBOWに追われるジェイク。そして3人の前に現れる、謎の女エイダ。
それぞれの場所、立場で、運命は絡み合っていく。